無理してコミュニケーションをとらない~本当のコミュニケーション

花と自転車


ここへきて自分のできることがわかってきました。ちかです。

自閉症スペクトラム障害、アスペルガー症候群の私が何ができないかと言えばやっぱりコミュニケーションだと思います。

病院へ行って、発達障害の可能性を言われたとき、精神科医の先生は、その部分が一番怪しいと言っていました。
コミュニケーション能力がないのではないかということです。

そういわれてから、そうなのかと理解したつもりでいました。
しかしどうしても自分がそれをしなくていいのかと、考えてしまっていたんです。
できないからってしなくていいのかということです。

できないものはできない

人の感情や雰囲気は、私がどんなに頑張ってわかろうとしたって絶対にわかりません。

それを頑張ってきました。
そして多少の知識を手に入れて、それを武器に今までやってきました。
やってきたつもりでいました。

結局、無理をしようがしまいが結果は同じ、「わからない」です。
だったら無理する意味があるのか。ないです。(笑)

それに気が付きました。

でも頑張ることはいけないことではありません。
それは自分を認めていいんだと思います。

どんなに頑張ったってその人にできることまでしかできない

ただ、頑張ったら何でもできるかと言えばそうではありません。
これは私の場合コミュニケーションをとるということです。
察したりそんなことはできません。

そしたらそれ以外のことをしていくしかないです。
察せない分動いたらいいんですよ。
察せないくせに察そうとすることが一番問題なんですよ。

できないことをやって落ち込んで、できないから間違えて、それでまた落ち込んで、って、めちゃめちゃめんどくさい人間ですよ。(笑)

めんどくさい人間にはならず、ちゃんと役に立てる人間にならないといけません。

会話の中で慌てない

人と話していると、思いがけないことを言われることがあります。
そうなったときに、相手の感想に合わせてしまっていました。
自分のことは考えたことがないです。

質問して笑われたら、「面白いことを言ったんだな」と思うし、怒られたら「怒らせるようなことを言ったんだな」と思っていました。
これは慌てているからで、とりあえず早く返事をしないとと思うと相手と同じことを言うみたいです。
おうむ返しに近いかもしれません。

そうじゃなくて、自分がどういうつもりで言ったのか、それをちゃんと考えて、伝えるということが、私のできるコミュニケーションなんじゃないかと思います。
思いますというか、姉に言われました。(笑)

そうなんですよ。
私のことを伝えるということが今まで抜けてたんです。
相手のことがわからないばっかりで、自分のことが後回しになっていたんです。

自分のことを伝えることもコミュニケーション

今までの私は相手のことがわからないところにばっかり目が行っていました。
でも、自分のことも伝えないといけないですよね。
コミュニケーションというのは相互的にされるものなのに何を考えていたのでしょうか。

相手の言っていることがわからなくても、自分で思っていることを言えばいいんです。
私のような自閉症スペクトラム障害の人はなおさらかもしれません。

人のことが理解できないのに自分のことも言わなくなったら、それこそどうやってコミュニケーションをとるんだという話です。

大事なのは自分のことを伝えようとすることです。

自分がわかっていないことを伝えるコミュニケーション

発達障害だと分かったなら、自分のことをもっと知って、上手にそれを伝えることで、コミュニケーションをとることが大事だと思います。

何ができて、何ができないのか、それを説明できれば、それはコミュニケーションをとれたということだと思います。

それができたら今度は、何か違うコミュニケーションもどんどん取れていくかもしれません。

今までの問題は、自分のことを伝えないことにあったのかもしれません。
自分がわからないことを伝えないから、相手も分かるようにしてはくれない。
よく考えたらそんなのあたりまえのことでした。(笑)

これからは少しずつ自分のことを理解して、それを説明できるようにしていきたいです。

まとめ

今回書いたことはよくわからない内容かもしれません。

でも私はとてもよくわかりました。
相手から受け取ることだけがコミュニケーションではなく、自分から伝えるということもコミュニケーションだということがわかったからよかったです。

そんなのは常識かもしれませんね。(笑)
私は今知りました。

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