「起こってもない未来のこと」を過剰に心配するのは発達障害のせいだった!

心配

明日地球が爆発したらどうしよう…。ちかです。
身の回りに↑みたいなことを言う人はいませんか?
「戦争が起きたら…」「病気になったら…」というような、まだ起こってもいないことを、それも過剰に心配する人です。
今回は発達障害者の特徴の一つである「細かなことに執拗にこだわる」と言うことによって起こる「未来のことを執拗に心配する」ということについてです!
これが、自閉症スペクトラム障害である私にも当てはまるか、書いてみようと思います。
よく世の中で言われている発達障害の特徴って、具体的に言うとどんな感じなのか、発達障害がわかる前までの私はとても気になりました。
それは、自分にも当てはまるかどうかが知りたかったからです。
だから、今回も、私自身にその特徴が当てはまるのか考えてみました!

「細かなことに執拗にこだわる」とは

私は今回↓のサイトでその特徴を知りました。

その中の6番目に「細かなことに著しくこだわる」と言う項目がありました。
ちょっと引用します。

ASDの人は、全体の空気を読むのが苦手で、細かい枝葉末節に著しくこだわることがよくあります。
まわりから見たら、今は大事でなかったり、些細に思えたりすることに固執して、本当に大切な要点を説明しても、聞く耳を持たない場合があります。
また、まだ起こっていない未来のことに固執して、起こるかどうかもわからないことを激しく心配することもあります。将来病気になったり、災害に見舞われたりする可能性に、過度に気を揉むなどです。
引用:いつも空が見えるから | 子どもの疲労と発達・愛着

ASDというのはアスペルガー症候群のことです。
私の自閉症スペクトラム障害と、ほぼ同じ、発達障害の仲間です。
発達障害について詳しく知りたい方はこちら↓

こんな感じで、書いてありました。
私自身、10個ある中から6番目だけ持ってくるあたり細かいところにこだわっているような感じもしますね。(笑)
他のものも、今後触れていけたらなぁと思ってます!
まずは、この引用部分について、私の場合どうなっているのかを書いてみようと思います!

引用部分 1つ目の文章〜ちかの場合

ASDの人は、全体の空気を読むのが苦手で、細かい枝葉末節に著しくこだわることがよくあります。
引用:いつも空が見えるから | 子どもの疲労と発達・愛着

最初このようにありましたが、これは私にもよくあるそうです。
家族の表現を借りると「言葉を間違えられないからなぁ。」ということらしくて、その人がいっぱい喋ったことの中のある一つの表現だけがものすごく気になって、言ってみれば、「追求」してくるらしいです。
この「追求」することが、「著しくこだわる」ことと同じなのかなと思います。
そして、私が「らしい」と言っているのは、私に「追求」をしている感覚がないからです。
↑の引用文は、発達障害でない人が感じることを書いている文章なんじゃないかと思うのですが、私がいつも発達障害の特徴を見て感じていたのは、発達障害者は「何かできることをやらずに、自分本位に動くことで人に迷惑をかける人」なの?ということでした。
まぁそういう障害なのでしょうがないのかもしれませんが、なんとなくショックです。
とにかく、その「追求」をしている時に私が考えていることは、「理解したい」ということです。
「全体の空気を読むのが苦手」という表現がありますが、このときの「空気を読むのが苦手」というのは発達障害ではない人の考えるものとは大きく差があると思います。
たぶん、「ふつうの空気が読めない」というのは、「会話の流れ」を読めないときのことじゃないでしょうか。
でも、「発達障害者の空気が読めない」は、一つの発言単位で、その意図がくめないんだと思います。
そういう表現であっていると思います。
この「言葉の意図」に関して、記事も書いてみたので読んでみてください!

私も例にもれず、その特徴があるらしいです。
そうなると、細かいところを気にせずには相手の意図がくめないんです。
その人のその1つの発言からも、会話全体からも何も情報を得られていないんです。
人はそこにたくさんの情報を乗せて話しているということが↑の記事を書くことになったときにわかりました。
そのたくさんの情報を全く受け取っていないから、「木を見て森を見ていない」ように見えるんじゃないかと思います。
私もできれば森を見てみたいです。

引用部分 2つ目の文章〜ちかの場合

まわりから見たら、今は大事でなかったり、些細に思えたりすることに固執して、本当に大切な要点を説明しても、聞く耳を持たない場合があります。
引用:いつも空が見えるから | 子どもの疲労と発達・愛着

↑で書いたようなことが起きているので、「本当に大切な要点」というもの自体、まだわかっていないというか、「なぜその話をしてくるの?私の質問には答えてくれないの?答えてくれないのはなぜ?」という感じです。
まぁ言ってみれば混乱しているということだと思います。
だからとりあえず、そのとき固執しているように見えることを説明してもらえると、簡単に理解できるかもしれないと私は考えています。
「固執」ということからも、発達障害者はそうでない人から見たら勘違いしてしまうようなことを言うんだなということがわかるなと思いました。

それは、発達障害でない人は発達障害者のわからない「言葉の意図」の部分での会話ができるからです。
つまり、「言葉の意図」のわからない発達障害者は、自分の言葉に乗ってしまった「言葉の意図」にも気がついていないので、そこで勘違いを生んでしまうんです。
伝えたかったこととは違うことを伝えてしまうんですよね。
だから、「固執」して見えるときも、その言葉が言いたかっただけ、つまり、ただ質問をしているだけかもしれません。
わたしはいつもそうみたいです。
怒っているとか、責めているとか相手が勘違いしてしまうようなことを度々言ってしまっているようです。
できるだけそういうことを言わないように気をつけていますが、その言葉がなぜそういう意図になってしまうのかがわからないので、なかなか改善できません。
それに、そういう質問をしているときは、その人の言っていることがほとんどわかっていないときだと思います。
だから私は、「怖い」という感覚が少なからずあります。
そんな状態なので、相手の話は「聞く耳がない」ように見えるだろうと思います。
もしかしたら発達障害者はみんなそうかもしれません。
だから、「これはただの質問なのかもしれない。」と思って、一回その質問に答えてあげてみてほしいです。
そしたら、案外簡単に話が通じるかもしれないです。
つまり、要点を聞く前の段階でつまずいているかもしれないということです。
だから、話を聞ける状態にしてもらえると、私は嬉しいです。
前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ろうと思います!

そして本題!引用部分 3つ目の文章〜ちかの場合

また、まだ起こっていない未来のことに固執して、起こるかどうかもわからないことを激しく心配することもあります。将来病気になったり、災害に見舞われたりする可能性に、過度に気を揉むなどです。
引用:いつも空が見えるから | 子どもの疲労と発達・愛着

やっとここまできました。(笑)
これに関しては私は小さい頃からずっとそうです!

「戦争が起きてみんな死んじゃう…。」と泣いて寝れない

小学生時代よくあったのが、「戦争が起きたらみんな死んじゃう。」と言って泣く、ということでした。
これは、戦争のドラマなんかを見ちゃうともう止まらなくなって、ずっと泣いていました。
「起きないって言ってるでしょ。」と何度言っても、その可能性のことばかり考えてしまうんですよね。
あ、そのことばかり考えちゃうというのが固執しているということなのか。
今わかりました。(笑)
もう、自分で考えてもめんどくさい子供だなと思います。
これがどう解決したかというと、私の父が自衛隊であるということに関連して母が言ってくれた言葉です。
もし父が自衛隊じゃなかったらどうなったのかはわかりません。
母は私の扱いが上手いので、どうにかしただろうとは思います。(笑)

「歳をとったら着れない」とTシャツを着ない

今書いていて自分で意味がわかりません。(笑)
でもそういう時期があったんです。
最近は「自分の好きな服装をすればいい」ということがわかったので、好きな格好をしていますが、ちょっと前までは、「歳をとったら着れないから」という理由でTシャツは着ませんでした。
別に歳をとったってみんな好きな格好してるんですけどね、というか今は歳をとってないじゃんって話ですよね。(笑)
全く何をしていたのか、私自身でもわかりません。

未来のことを執拗に心配するのは、細かいことに固執しているからだった!

今回このことについて考えてみて、私がいかに、「細かいことに固執している」のかということがわかりました。(笑)
今回それがわかったからといって、これからそれを判断できるという自信はありませんが(笑)、1つの情報としてこれを持っていることで、何かを理解することが早くなるんじゃないかなと思っています。
自分が発達障害だとわかってから、発達障害の特徴などを見ていると、「そことそこが一緒なんだ!」と思うことが多いです。
これも、全体の流れなどがわからないからなんでしょうね。
今回の、未来のことを心配することが、細かいことに固執することと関連しているということも、驚きでした。
でもそこが関連していることがわかったら、「未来のこと」という細かいことを考えていないで、同じ細かいことでも、もっと他のことを考える方がいいという判断をすることができるような気がしています。
実際、起こりもしないことを考えて、しかも不安になるなんて時間の無駄だと思うので、もっと自分の精神衛生上も良いようなことを考えるようにしようと思いました!

まとめ

今回のことで、まさかの関連性を知ることができたことで、また、自分自身の理解が進んだ気がしています。
こんなふうに理解していくことで、発達障害の特徴と言われる部分を問題のないくらいにすることはできるなと思ってます。
それをするためにも、発達障害者だけ、そうではない人だけで考えるのではなく、お互いに思ったことを擦り合わせていって、お互いの誤解を解いていく作業が必要なのかなと思いました。
これからも今回のような記事を書いていこうと思います!

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