「感情的になる発達障害者」の感情は実は簡単にしずめられるかも!

感情的になる

勘違いが本当に多いです。ちかです。
発達障害者と話していると、突然感情的になることがありませんか?
これは怒るということに限らず、怖がる、悲しむなど、色々な感情でいっぱいになってしまうということです。
そんなとき、なんでそうなったのかもわからないかもしれないし、どうしたらいいのか、困りますよね?
あ、もちろん、明確な悪意を持って接したり、嫌がるようなことをしたら怒ったりしますよ。
そういう時ではなくて、なんの脈略もなく、そんなつもりじゃなかったのに、感情的になってしまったという場合の話です。
というわけで今回は、私ちかの場合、何が原因で感情的になるのかそんなときどんな状態になっているのかどうやったら感情が収まるのかの3つについてまとめてみようと思います!

大体の原因は意図がくめていないから

私が感情的になるときは、大体、相手の意図がくめていないからです。
意図がくめていないというのは、「なぜ、その話(発言)をしたのか」がわからないか、勘違いしているということです。
それがわからなかったり、勘違いしてしまったりしていると、相手の発言を全く違う意味に捉えてしまうということが起きますよね?
それは普通によくあることじゃないかと思います。
しかし、それが起きるタイミングがふつうとは違うから、戸惑ってしまうということなんだと思います。

発達障害者は、状況の判断や感情をくむことが苦手

この、「発言の意図を理解する」という行為は、どうしても状況の判断が必要になってくることだと思います。
だから、発達障害者にはわからなかったり、勘違いしたりしてしまうことが多くなるのかなと思います。
それに、たとえ心配して言った言葉でも、「心配しているんだよ。」と言われない限り、その感情がくめないことがあるので、そこでも勘違いが起きてしまうということになります。
そうなると、「ふつうに考えたらわかるでしょ。」というタイミングで、意図がくめないということが起きてしまうということになります。
実際私も、高校の部活時代に何度も、「ふつうに考えたらわかるでしょ。」と言われています。
運動部の部活って、「部活内の暗黙の了解」みたいなのがいっぱいあるみたいですね。
だから、発達障害者は「相手の意図を無視している」ように感じることもあるかもしれません。
それについて触れている記事↓もあります。
関連記事:「人の思いを無視する」発達障害者。発達障害者と恥ずかしがり屋の相性がとにかく悪いみたい

感情的になっているときは、まだ「相手のことを理解しようとしている」

ここがふつうとは違うところなんじゃないかと思うのですが、感情的になっていたとしても、まだ相手に説明を求めている場合が多いです。
聞く耳がないように見えることもあると思いますが、やっぱり、「わからない」という感覚がある以上、相手のことを理解しようとしているんです。
でも、どうしたら理解できるのかわからないし、もう感情は溢れてきているので、どうすることもできない状態になっているということだと思います。
なぜそうなるのか、ちょっと詳しく書いてみます。

怒っているかもしれないという恐怖

意図がわからないということは、相手が怒っているかもしれないという可能性を排除できない状態になっているということも言えますよね。
こうなってしまうと、「何かが相手の癇に障るかもしれない!」という思考が働くので、「怖い」という感情も出てきてしまうことになります。
これは、いつでもあることで、なにしろいつでも相手の意図をくめないので、「今も相手は怒っているかもしれない…。」ということはいつでもつきまといます。
それが、自分が感情的になってしまっているときだとしたらなおさら、ということです。
だから、発達障害者自身から、相手に質問をするなどして、誤解を解こうとすることは難しくなってしまうということです。
やっぱり、どうしても怖いんですよね。

どうしたら感情が収まるのか

私が考えるに、感情を収めるのは簡単です。
「本当の意図を説明する」だけでいいと思います。
↑で書いたように、感情的になって見えるときはまだ、相手を理解しようとしています。
その人との付き合いをやめようと思わない限り、本当に聞く耳がないということはないです。
相手が声を荒げたりして、怒っているということがわかった場合、聞いてないこともあるかもしれませんが、少なくとも私の場合は、自分が感情的になっているからという理由で、相手の話を聞かなくなることはないです。
それはやっぱり、「まだわからない」という感覚があるからだと思います
だから、「なんか思った感じの反応じゃないな。」と感じたら、一回、何が言いたかったのか「本当の意図」を話してもらえたら、感情が収まると思います。
私の場合、効果はてきめんで、大体のとき、意図がわからなくて↑で書いたような状態になっているだけなので、すぐおさまります。
でもこれには注意点があります!

どうしても自分を責めてしまいがちになる

こういう勘違いが起きた場合、どうしても、発達障害者の相手をしている人の方が、自分を責めてしまうということが起きます。
「あ、不安にさせちゃった…。」とか「あ、嫌な思いさせちゃった…。」と思って、自分が悪いように感じてしまうんです。
私の家族もそうなりがちで、姉のときは母が、母のときは姉が、お互いの自分責めをとめようとしています。
だって、まだ責めなくていいんです。
これから話が通じるんですから。
って、私が言うことでもないかもしれませんね。(笑)
でも本当にそうなんです。
ここで落ち込んで説明をしなかったら、私は理解する機会を奪われることになってしまいます。
それこそ一番良くないことかなと思います。
だからもし、なんとなく勘違いしてるっぽいなと感じたり、意図せずに感情的になっていることがあったら、自分を責めずに、「本当に言いたかったこと・意図」を説明してみてください。
それで本当に収まるかもしれませんから。

まとめ

今回は、あくまで私の場合ですが、突然感情的になった時、どんな状態なのかとその解消方法をまとめてみました。
最近私によく起こっていることだったので、私としても「気をつけられたらいいな。」と思ってまとめてみました!
このブログ自体、あくまで私の例でしか話せないので、みんなに当てはまるとは限りませんが、参考になったとしたら嬉しいです。

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