発達障害者には相手が誰であろうと「人との関わり合い」に限界が来ることがある…

もうだめ


そういうことだったのか!ちかです。

今回は、自分でも驚くような発見というか、理解というかがありました!
それが、「人との関わり合いの限界」です。

相手が誰だとか、好きか嫌いかとかそういうことは全く関係なく、単純に「人と関わり続ける」ということに限界が来ることがあるということです。
「相手を意識し続けられなくなる」という言い方もできるかもしれません。

そしてこれも本人の意思とは関係なく、やりたくてもできない状態になるものだということですよね。

そして、もしかしたらその原因が「自分の考えなどを整理しきれなくなってくるから」じゃないかと思うんです!

人と関わり続けていると「自分の考えなどを整理しきれなくなる」?

今回私が感じたのは、人との共同作業の「持続性のなさ」でした。
これは昔、まだ発達障害だということもわかっていなかったころから感じていたことで、人と同じ時間を共有しようとするとどうしようもない苦しさに襲われるんですよね。

苦しくても「時間を共有しよう」とする理由

でも、自分の感覚しかわからないので、「みんなそうなんだろう。でも、楽しい時間を過ごしたいから頑張って人と関わっているんだろう。自分だけわがまま言うなんてだめだ。」と、今では笑ってしまうようなことを考えていました。(笑)
つまり、みんな我慢してるんだから自分も我慢しないといけないよねということです。(笑)

笑ってしまうような考えの中でも言っていますが、私も人と楽しい時間を共有するという嬉しさは知っています
だから、できるだけ長い時間その時間を過ごしたくて、無理をしてでも人と時間を共有したかったんですよね。

でもそれが大変で大変で。(笑)

それでもだれにも相談もしなかったのは、「ちかは私と時間を共有したくないんだ。」と思われてしまうと思ったからです。
ふつう、「人と時間を共有するのが苦痛」と言ったら、「人と関わりたくない」という意味になりますよね?

私は決して「人と関わりたくない」わけではないんです。
なんだったら「関わりたくても、関わり続けられないようになってしまう」という感じなんだと思います。

現に、そうやって苦しい状態の時も、「まだ一緒にいたい。」とか、「ちゃんとやり遂げたい。」とか思っています。

だから希望としては、「まだ時間を共有していたい」と思っているから、人と関わり続けようとするんだと思います。

「関わり続けている」と起こること

それでも、どうしても相手の言っていることが理解できなくなってきたり、自分のしていることを整理できなくなってきたりしてしまいます。

そして、何かを理解しようとしているときに、誰かと会話をする余裕がないということがわかっているので、だんだん頭の中が、「自分のしていることの理解」と「相手が言ったことの理解」と「今まさに話しかけてきている相手の言葉の理解」などのいろいろな理解で渋滞状態になって、結局なにも理解できずに、それでも何かを理解しようとし続けるということになるんですよね。(笑)

渋滞になってなんでなにも理解できなくなるのかと言えば、おそらく、頭の中で優先順位を付けられなくなって、何か一つのことを理解しようとしている途中で、「あ、こっちを先に理解しなくちゃ!」と考えて、1つ目を理解しきらないうちに2つ目を理解しようとして、その途中で…、という具合のループにはまってしまって、理解できないんだと思います。

これは何をしていても陥る可能性のあるループなのですが、そのループの中に「今まさに話しかけている人の言葉」が入ることによって、より抜け出せない状態になってしまうのだと思います。

だから、人と関わり続ける、時間を共有し続けるということが難しくなるのだと思いました。

「ループ状態」を周りから見ると…

ちなみに、↑で書いたループ状態を周りの人から見ると「短気を起こしている」ようにみえるそうです。
たぶん、発言がそういう風に聞こえるということなんだと思います。

発言が自暴自棄な感じに聞こえるというのはよくあることで、ふつうその発言をしているときに思っているであろうことは考えてないで発言している可能性のほうが高いと思います。

私の場合は、何かショックなことが起きて何も考えられなくなったときにその苦しさから逃れたくて、とても根本的なところを否定してかかることがあります。(笑)

たとえば、とても仲の良かった友達が転校することになったときに、「そもそも仲良くならなければよかったんだ。」と言い始めます。
でも、「仲良くなりたくなかった。」と言っているのではなく、この物事のことだけを考えて、「仲が良かったからかなしい。じゃあ、仲が良くなかったら悲しくない。」という話をしているだけなんです。
意味わからないかもしれませんね。(笑)

まぁそうなるとこれも、「感情が乗っていない発言」ということになるのかもしれませんね。
関連記事:言葉には感情が乗ってるんだってよ!

だから、短気を起こしているように見えたら、頭の整理ができなくて、どうしようもない状態になっている可能性があるということですね。

それでもうまく「人と関わり続ける」方法

ここまでのことでわかった人も多いと思いますが、要するに、「1人で頭を整理する時間」を作ることができれば、また相手を理解したりすることができるようになって「人と関わり続けられる」ようになると思います。

私も、ちょっとの時間1人で過ごすことによって、また話を続けることができるようになりました。

だから問題は、「持続力がない」ところということになるのかなと思います。
気持ちとしては、関わり続けたかったり、ちゃんと話を理解したいと思っていたりするので、頭の整理さえ追いつけば、関わり続けられるということだと思います。

まとめ

今回は人との関わり合いについて考えたのですが、これに限らず、だれでもできないことというのはあるもので、まったく同じ状態ではなくても、同じように人との関わり合いに悩んでいる人はいると思います。

望んだら何でもできるというわけではないので、やっぱり、自分のできないことを理解することは大事だなと思います。

そうじゃないと、「できない」と「やりたくない」がごっちゃになってしまうので、答えが出なくて悩むと思います。
それに、「やりたいけどできない」なら、解決法を考えることもできるので、やっぱり大事だなと思います。

発達障害者はうまいこと自分の考えを伝えることができないことがあるらしいので、どうしても勘違いさせてしまうことがあると思いますが、自分で理解できていなかったらもうどうしようもないので、やっぱり自分だけはどうにかして自分のことを理解していけたらいいのかなと思いました。

と言っても、今回のことがわかったのは、母が理解しようとして質問をしてくれたからです。(笑)

まぁ違いを理解することは自分の中だけではできないことなので、自分はどうなのか、人はどうなのかという話し合いなどをできないと難しいのかもしれませんね。

もっといろいろなことがわかっていったらいいなぁ。

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