発達障害者のわからない「言外の意味」って何?

わからない


発達障害者を表す言葉って、わかりにくいよね。ちかです。

発達障害者は「言外の意味」がわからないということはよく言われると思います。
でも、ふつうイメージする「言外の意味」って、国語で聞かれる「太郎君の気持ち」じゃないですか?

そんなのみんなわかんないよと思いませんか?
私は思います。(笑)

でも、障害の特徴として書かれている「言外の意味」という言葉の意味が、そんな誰にでも当てはまるような当てはまらないようなものとは思えないですよね。
そうはいっても、どういうものなのかわからないと思いませんか?

だから今回は、発達障害者である私、ちかが、発達障害ではない人と話したりして感じた、「発達障害者が受け取れない情報」の中の「言外の意味」についてまとめてみようと思います。

前に「言外の意味」についての記事を書いているのですが、自分で読んでもよくわからなかったし、直すにも難しかった(笑)ので、今書くとどんな記事になるのかもう一回書いてみようと思います。

というわけで今回は、発達障害者がわからない「言外の意味」ってなんのことなのか、まとめてみようと思います!

発達障害者のわからない「言外の意味」とは

「言外の意味がわからない」のほかに、「額面通り受け取る」とかも言われますよね。
それはその通りで、言葉を言葉のまま受け取るということです。

「受け取る」というと、「言葉の意味を考えられるのに、考えずに受け取ってしまう」という意味に聞こえると思いますが、発達障害者の多くは「言葉のまま」以外の情報を受け取ることができません。
それは例えば「感情」だったり、「意図」だったりすると思います。
そういうものが受け取れない場合が多いと思います。

「受け取る」というより「受け取れない」

だから、「言葉を言葉のまま受け取る」というより、「言葉のままの意味しか受け取ることができない」に近いのではないかなと思います。

普段何気なく使っている言い回しも、思ったよりも感情が乗っていたり、そのほかの意図を含んで発していることが多いです。
それは、発達障害ではない人はその情報を「当たり前のように」受け取ることができるからです。

その「当たり前」が発達障害者にとっては「受け取れない情報」となることがあるんだと思います。

だから、発達障害の特徴として、「言外の意味が分からない」とか「額面通り受け取る」という言い方になるということですね。

発達障害の特徴として使われている言葉自体も「発達障害的」な表現かもしれない

今回は「言外の意味」について書いてみましたが、ほかによく言われている特徴も、似たような意味の違いがあると思います。

そして、発達障害の特徴を説明している言葉も、とっても発達障害的な使い方をされているのではないかと思いました。

つまり、発達障害者から見た意味とそうでない人から見た意味に違いが生まれるような表現が使われているのではないかと思うということです。
だから、理解したくても理解できない人は多いのではないかなと思います。

それは、発達障害者本人でもそうで、自分に起こっていることを全く理解できずに、解決することができないでいるということも起きてしまうと思います。
せめて、自分で自分に何が起きているかわからないと、解決したくても解決しないといけない問題すらわからないということになってしまいますよね。

解決できることはできるだけ解決して、発達障害者もその周りにいる人もできるだけ負担が減ったらいいなと思います。

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