発達障害者の「突然のパニック」の原因は…


最近はこれといって問題もなく過ごしていますが、「どうにもならないこと」というのはあるようで、精神状態が大荒れになることがままあります。

それ自体は大問題で、簡単にすむことではありませんが、精神状態をもとに戻すだけならごく簡単なことです。

というのも、精神状態を大荒れにする問題が、もし本当に起きてしまっているのならば、その問題を解決しないことにはどうにもなりませんが、そもそもその問題は起きていないことが多いからです。

原因は勘違いにある

そうなってしまうのも、そもそもは勘違いから始まります。
だから、「その問題が起きてしまった」という誤解を解いてしまえば、精神状態がもとに戻るということです。

しかし、一言に「誤解を解く」といっても、「それは勘違いだよ」だけですむ問題ではないというのが厄介なところですね。

「勘違い」が簡単な問題じゃない

そもそもなぜ勘違いをしているかというと、それは発達障害が故なのです。

人の話というのは、ある1つの情報が抜けるだけで、まるで違う話のように聞こえることがあります。
それと同じで、発達障害者が受け取れない、何かしらの情報の欠如によって、伝えたかったことはまるで違う意味として伝わってしまうことがあるということです。

こうなると、その誤解を解くのはコツが要ります。
決して難しいわけではなく、少しのコツでうまく行くことのようです。

どんなコツなのかということの前に、発達障害者はそもそも、どんな情報を受け取れないのかについてまとめてみようと思います。

発達障害者が受け取れない情報とは…

過去何度かブログで書いていますが、発達障害者はどうしても、相手の感情を受け取れないところがあるようです。
例えば、発達障害でない人が聞けば心配していっていることがわかる発言でも、「心配している」というところが受け取れないがために、全く違った意味にとらえてしまうことが、「よく」あります。
「よく」というよりむしろ「いつも」といった方がいいかもしれません。「時によって受け取れることもある」何てことはないので、「いつも」そうなるということになると思います。

ただ、それがわかることもあります。
それは、「この発言は心配しているときにする発言だ」と知っているときです。

どうやってその知識を得ているのかはわかりませんが、ときに、そうやって知識によって判断できることもあるので、本人も周りの人も混乱するのだと思います。

「この前はわかってたのに、どうして今回はわからないんだ」と思ってしまうことでしょう。
でも、正確に言えば、「この前は知っていたからわかっただけ」ということですよね。

そして、そうやって勘違いするということがわかった今、どうしたら勘違いしなくなるかと言えば、感情を言葉にのせるのではなく、感情を言葉で表すといいということのようですね。


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