【メンタルクリニック】発達障害の診断の前に受けた検査は全部で「3つ」でした。

検査検査検査。ちかです。

私は、メンタルクリニックへ行ったことをきっかけに発達障害の検査を受けることになったのですが、発達障害の診断をするときにはいくつかの検査をして、それを踏まえて診断して行く感じになることが多いみたいです。

私が診断を受ける前にもいくつかの検査をしました。

検査といっても、視力検査みたいな感じじゃなくて、どちらかというと心理テストに近いような印象を受けるものもありました。

もちろん印象がそういう感じなだけで、実際にはいろいろな要素から発達障害に関係する何かを判断しているんだと思いますけどね。(笑)

今になればよく知っている「WAIS-Ⅲ(ウェクスラー)知能検査」というものも受けました。

この知能検査というのが、発達障害の人が受ける代表的な検査だそうです。

他には自閉症スペクトラム指数?やらをはかる検査と、ADHDの度合いをはかる検査の3つを1日で受けました。

3ついっぺんに受けたのでその日はちょっと疲れましたね。

そもそも病院が大の苦手だったのでその緊張感の中、検査を2時間前後だったかな?まぁ2〜3時間くらい受けたので、もうだいぶ疲れました。

それはいいとして、今回は、私が「発達障害の診断を受ける前に受けた検査3つ」についてどんなものだったのかを簡単にまとめてみようと思います。

そもそも検査の前に「何の検査ですよ」という説明は全くなかった(笑)

そもそも大前提として、検査の前に、「これはこんなことについての検査ですよ」というような説明は全くありませんでした。

検査を受ける日のことだって、「知能検査の日」としか言われていなくて、検査結果をもらうまで、その日受けたのが「ウェクスラー知能検査」だったということを知りませんでした。(笑)

他の病院ではそういうことはないのかもしれませんが、もしかしたらみんなそういう状態で検査を受けているのかもしれませんね。

でも、検査を受ける前に、なんの検査だかわかっていると、先入観とかで検査結果が変わってしまったりすることもあるのかもしれませんね。

検査をしてくれた心理士さんも、検査の前には必ず、「〜〜なような質問をしますので、気を楽にして答えてくれればいいですよ〜」という感じのことを言ってくれて、なんとかリラックスさせようとしてくれていました。(笑)

だから、変な緊張感を与えないためにも、「いかにも検査!」という感じにしないようにしてくれていたということなのかもしれませんね。

検査を受けた順番はおそらく「楽にできる順」

私が検査を受けた時は、

  1. 自閉症スペクトラム指数?の検査
  2. ADHDの検査
  3. ウェクスラー知能検査

という順番でした。

おそらく楽に受けられる順番に受けていったんじゃないかと思いますが、私としては、最初の自閉症スペクトラム指数の検査は結構大変でした。

一つ一つ見ていこうと思います。

自閉症スペクトラム指数の検査

多分最初にやったアンケートみたいなのに答えたやつが自閉症スペクトラム指数の検査だったんだと思います。

これは紙とペンで自分一人で受けました。

私としてはこの検査はだいぶ疲れたのですが、その理由がおそらく、検査の内容に関係しているんじゃないかと思います。

この検査の内容が、私が苦手に感じやすい状況などに置かれた時どう動くかを聞かれているものが多かったような記憶があります。

だから、そういう状況のことを考えないといけなくて、精神的にとても疲れるのと同時に、体も緊張状態にあったので、とても疲れてしまったのではないかなと思っています。

それに、人に聞かれたことにちゃんと答えないといけないという状況が私は結構苦手で、そんな時はよく、「そもそも何を聞かれているのかがわからなくて、でも聞かれているから答えないとと思って、自分が得られた情報から推測してなんとかそれらしく答えたりして、でも、自分ではちゃんとわかっていないこともわかっているのでおかしなことを言っているんじゃないかと思うし、『何変なこと言ってんだ!』と怒られるんじゃないかと恐怖を感じる」という状態になります。(笑)

この状態に検査中もなってしまって、でも誰も質問できる人がいなくて、一人で恐怖感と戦いながら答えてた問もありました。

怖くてもやるしかないので、なんども見直した後(笑)、意を決してそれを提出して、その検査は終わりました。

多分こんなに大げさに捉えることはないような検査なんだと思いますが、私としてはとても疲れる検査でした。(笑)

その後は臨床心理士さんと合流して、自分一人で解決しないといけない状況ではなくなったので、割と気楽に受けることができました。

ADHDの検査

心理士さんと合流してから最初に受けたのはおそらくADHDの検査だったんだと思います。

この検査は、自分で何かを書くことはなく、心理士さんにされる質問に答えていく感じでした。

そしてこの検査でも、最初の検査のように質問の意図がわからなかったり、質問された内容の定義がわからなかったりして、何を答えたらいいのかわからないこともありましたが、この時は心理士さんがいたので、質問をして、説明してもらったり、私がうまく説明できない時も、心理士さんがちゃんと解釈してくれたりして、私としてはとても気楽でした。

それにこのとき聞かれたことは、私としてはあまり理解できないことが多く、「よくわからないな〜」と思っている間に終わってしまったので、いま思い返しても何を聞かれたのかあまり覚えていません。

唯一覚えているのが、「衝動買いをしますか?」という質問で、私は「衝動買い」というものがよくわからなくて、それを心理士さんに聞いて理解しようとしたのですが、結局よくわかりませんでした。

「衝動買い」については今だによくわからないですが、心理士さんによると、「衝動的というよりかなり計画的なんだね〜」ということだったので、意味がわからなくてもいいみたいです。(笑)

ADHDの検査はこんな感じでした。

心理士さんは、私が何を聞いても、一つ一つ丁寧に答えてくれて、話していてとても楽に感じたし、初対面の人とは思えないくらい話しやすいと感じました。

そんなこんなで多少リラックスできた状態で、一番時間がかかった「ウェクスラー知能検査」が始まりました。

ウェクスラー知能検査

心理士さんとも打ち解け始めたところで、だいたい1時間半くらいかかると説明された上で、ウェクスラー知能検査が始まりました。

始まる前に、検査を受ける心構えのようなことを説明されました。

多少リラックスしてきてはいたものの、苦手な病院で一人きりで知らない人と2人きりという状態でかなり緊張していたためか、心理士さんは「できないのもあるように作られているので、できなくても大丈夫ですからね〜」と最初に説明されました。

これを聞いて、かなり緊張がましになったことを覚えています。

たしかに、誰でもできるようなものしかない検査だったら人によって差も生まれないし、なんの検査にもならないので、できないものがあって当然ですよね。

でも、改めてそうやって説明してもらえると安心感が出ますね。

そんな調子で検査が始まったのですが、この検査はかなり、試されている感じが強い印象を受けました。

それまでの検査でも、何かの度合いについて検査をしていたんだと思いますが、実感として「自分はここまでできる」というような気持ちは抱かない検査でした。

でも、この知能検査では、色々な種類の検査を、難易度を変えて難問かチャレンジするようなものもいくつかあったので、明確に「あ、私はここまでしかできない」と感じるものもありました。

本当にはっきりと、難易度が上がっていっていることがわかる検査もあって、それが私は結構苦手な部類のものだったので、「心理士さんがせっかく検査してくれているのに何も答えられなくなっていく…」という、なんというか、罪悪感のようなものを抱くこともありました。

他にも、「自信はないけど多分こうなんだよな」というくらいの感覚の検査とか、「え?何これ意味わかんない…」と思うような検査とか色々ありました。

ウェクスラー知能検査については別で記事も書いていますのでよかったら見てみてください↓。

「ウェクスラー式知能検査(WAIS-Ⅲ)」を受けた感想【発達障害判明】
自閉症スペクトラム障害だと判明しました。ちかです。 私はメンタルクリニックで「ウェクスラー知能検査」を受けました。 受け...

まぁ、こんな感じで、検査は全部終わりました。

検査自体が、かなり必死になって答えるものも結構あって、単純に疲れたのと、優しく質問に答えてくれる心理士さんでしたが、初めてあった人だし、当時は今よりも人間不信気味だったので、そもそも人とたくさん話したという疲れもあって、この日はとても疲れました。

大体が病院自体が苦手で肩が凝ってしまうので、何重にも疲れたという感じですね。

なんにしても、これで、「発達障害の診断の前に受けた3つの検査」がすべて終わりました。

発達障害の検査は多少怖かったり、疲れたりする。(笑)

これから検査を受ける人には脅すようなことになってしまうかもしれませんが、私は検査を受けたとき、怖かったし、結構疲れました。

何度も言っていますが、私は病院(メンタルクリニック)が大の苦手なので、そもそも病院に行かないといけないということ自体怖いし疲れます。(笑)

でも、メンタルクリニックへ行く前の私は、検査のときに感じたような恐怖心とか疲れを日々感じて生きていたと思います。

病院に行くまではなぜこんなに怖いのか、疲れるのか、全くわからなかったし、理解する糸口だって見つからない状態で、もうおかしくなってしまっていたので、メンタルクリニックへ行きました。

そうして病院に行っても、私にとって病院は、その日々の恐怖心をさらに超えてくる恐怖心を与えてくるものだったんですけどね。

病院に行った頃のことを書いている記事もあります。

メンタルクリニック 初診のときとその後
はぁ~。本当に怖かった。ちかです。 初診のときは怖くて怖くて、どうしようもなかったです。 でもそれも一応まとめておこうと思って書いてみま...

それでも、こうして行動を起こしたことで、発達障害のことも知れたし、診断から1年以上たった今は、あの頃では考えられないほど安定して生活することができています。

病院へ行くのは怖いし、検査とかはとても疲れますが、それでも、それを乗り越えた後はやっぱり、良い方向へ進んで行くことができました。

病院へ行く前は今の状態は想像できませんでしたが、怖かったり疲れたりしたことで、今の状態があるんだなと思います。

検査を受けた日は、情報量が多すぎてあまりよく状況がわかりませんでしたが、簡単に言えば、「発達障害の診断のために3つの検査を受けた日」だったということですね。

発達障害の検査といえばウェクスラー知能検査が有名みたいですが、他にもいくつか検査を受ける場合が多いみたいです。

私の場合は全部で3つ受けましたが、もっとたくさん受けている人もいるので、そうしたらもっと疲れるんだろうな〜。

なんにしても、これが私が発達障害の診断の前に受けた3つの検査の感想でした。

参考になった方がいれば嬉しいです。

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