突然の高熱の原因は…「食中毒」だった!?

4月の初め頃、2週間ほど寝込んでいました。ちかです。

始まりは激しい寒気でした。

3月の終わり頃、突然全身に寒気がするようになって、「これは熱が出ているのじゃないか?」と思って熱を測ってみると、大した熱はなく、37.1℃でした。

この寒気というのが半端じゃなくて、私が昔、20歳にしてかかった水ぼうそうや、それに並行して発症した無菌性髄膜炎の時に味わった寒気に近いものがありました。

その時は10日間くらい入院することになりましたが、そのときも病院に行ってもなかなか原因がわからず、入院する前にも1週間ほど家で苦しみました。

そのときにとても激しい寒気がして、どんなに体を温めても寒くて寒くていられない状態だったんです。

それに近い寒気だったので、「何か入院するような病気なのかな…」と心配していました。

一応補足しておくと、水ぼうそうというのは子供の頃にする病気ですが、私も1歳ごろにかかっていました。

そして健診の時にも母子手帳を持っていっていたらしいし、当時のお医者の先生も、「水ぼうそうやってるね。よし」みたいな感じだったんだと思いますが、20歳になって入院したときに詳しいことを聞きました。

赤ちゃんはだいたい1歳くらいまでは母親の免疫で過ごしていて、その後だんだん自分の免疫として得ていくようになるということで、要するに1歳までに水ぼうそうをやってしまうと、自分の免疫として残らなくて、水ぼうそうをやったことにならないらしいです。

私が赤ちゃんの頃にかかったときもちょっと早すぎたみたいですね。

ちなみに私の双子の姉も同じ頃にしていたので免疫のない状態で過ごしていたのですが、10歳くらいの時に「帯状疱疹」をやっていて、これは菌が同じなので免疫がついていたということらしいですよ。

私は姉が帯状疱疹のときは、なるべく近寄らないようにしていたので、うつらなかったみたいですが、その時にやっておけばあんなに苦しむこともなかったねなんて話しています。(笑)

長くなってしまいましたが食中毒の話に戻ります。(笑)

だからとても怖くて、「何か恐ろしい病気になってしまったんじゃないか…」と恐れおののいていたのですが、最終的には「食中毒」だったということがわかりました。

私は食中毒というと、お腹が下ったり吐いたりというのをイメージしていたので、突然高熱が出て、まさか食中毒だとは思いませんでした。

それに私は「吐くことができない人間」なので、この食中毒の間も一度も吐くことができませんでした…。

だから食中毒っぽくないということもあると思いますが、もし吐いたりしていても今回気がついたタイミングでしか食中毒だとは気がつかなかっただろうなと思います。

というわけで今回は、「高熱が食中毒のせいという場合もある」ということをまとめておこうと思います。

食中毒の中でも「鶏肉の菌」はかなり悪さをするらしい。

私が今回かかったのが「鶏肉の食中毒」でした。

菌の名前は忘れましたが、とにかく、鶏肉についている菌です。(笑)

鶏肉の菌は潜伏期間が1週間〜10日間くらいあるそうです。

これはかなり長い方らしく、私たちが思い当たる原因として、「家で食べたチキンステーキ」がありました。

時期的にはその肉が原因なんだと思いますが、鶏肉の菌は鶏肉の表面につくものらしく、「中が生焼けだったから」という原因はないらしいです。

要するに表面がちゃんと焼けていれば大丈夫らしいのですが、私たちが食べたチキンステーキも当然全体をしっかり焼いていたし、中が生焼けということもありませんでした。

それに、家族全員が一緒に作ったチキンステーキを食べたのに私一人だけがかかっているというのが、なんというか「運」とかもあるのかななんて思ってしまいますよね。(笑)

いっぺんに調理しているので、私の食べた肉にだけ何か特別なことをしたわけでもないだろうし、どうしてこうなったのか不思議です。

それに、かかったのが鶏肉の食中毒だったというところも症状がひどかった原因の一つらしいです。

先生が言うには「鶏肉はかなり悪さをするからね」と言うことらしいですよ。

そして一番驚いたのが、最初の症状が『高熱』だったことです。

鶏肉の食中毒 症状の変化

食中毒といえば「吐いたり下したりする」というイメージですよね。

私もそういうイメージでしたが、高熱から始まることもあるんだそうです。

さらに、潜伏期間が結構長いものもあるようで、私のかかった鶏肉の菌は1週間から10日くらいあるそうです。

これを知ると、熱が出た時の原因として食中毒のことも考えるようになりますよね。

私の周りでも今まで食中毒になった人は1人もいなかったので、「食中毒になった人の症状の変化」を一例としてまとめておこうと思います。

食中毒でも「高熱」から始まることがあるらしい

食中毒といえば「吐いたり下したり」というイメージがありますよね。

私や家族もそういうイメージがあったし、私の症状が高熱から始まっていたこともあって、まさか食中毒だとは思いませんでした。

最初に病院に行ったときも、「高熱だし苦しいし、何かまた入院するような病気だったらどうしよう」と思って行ったので、内科の先生も「なんか高熱が出ている人がきた」という情報しか得られなかったと思います。

この状態で「食中毒かもしれない」と思える先生がすごいんじゃないかと思いますが、私が診察してもらった先生も原因がよくわからなかったようで、とりあえずの総合風邪薬3日分と、高熱に対応しての「解熱用の頓服薬」を処方してくれました。

この時の私は少し症状が軽くて、前日までよりも結構元気な状態で診察を受けたので、なおさらよくわからなかったかもしれません。(笑)

なんにしても、この時までに吐くことはもちろん、お腹も下していない状態だったと思うので、症状としては完全に「なんらかの風邪のようなもの」だったんだと思います。

時期的にかなり遅いですが、一応インフルエンザの検査もしました。

3月の下旬でも全くないということはないようでしたが、先生も「一応検査しておきますか」という感じでした。(笑)

まぁ、食中毒だったのでインフルエンザの検査も陰性で、原因がよくわからないまま家に帰ることになりました。

診察終わりにも先生は「何かあったらまた来てくださいね」とは言っていたので、「もしかしたら何かあるかもしれないな」とは思っていたんでしょうね。

その日の夜からさらに熱が上がる。そして下痢が始まる

病院に行った日の夜から熱が39度から40度になりました。

この食中毒の間で最も辛かったのがこの時で、吐くことができる人なら必ず吐いていると思います。

高熱は次の日の夜まで続きました。

食中毒の間私は、不安すぎて寝不足にもなっていたのでそれも大変だった要因なのかなと思っています。

もう具合は悪いし、寒気はするしで、さらにお腹がおかしくなってきました。

お腹が痛くてしょうがないし、とても辛いです。

これぞ食中毒という感じで、この辺りから食中毒を疑うようになりました。

最後に残ったのはもちろん「お腹の痛みと下痢」

そして熱が下がった後もずっと続いたのがお腹の痛みと下痢でした。

2度目病院に行って食中毒だということがわかったのですが、わかるのは「おそらく食中毒だ」というだけで、検査をして結果が出るまでには1週間かかるそうです。

だから症状が落ち着いてから、「あ、やっぱり食中毒だったんですね」という感じになります。(笑)

それまでに何をするかといえば、もう、出すもの出してしまわないと良くならないので、とりあえず、おなかに優しい食べ物を食べたりしながら過ごしていくだけです。

そして、一番大事なのが水分補給です。

食中毒のとき大変なのは「水分が体から減ってしまう」こと

2度目の病院で食中毒だろうということがわかってから、先生が言っていた唯一とも言っていいことが「OS-1を飲んでください」ということでした。

OS-1というのは「経口補水液」というもので、水分の補給にとても優れているものという認識でいいみたいです。

お医者の先生が説明していたことでは、下痢の時に出る水みたいのは、ただの水ではなくて、体液なんだそうです。

イメージ的に、一生懸命飲んでいる水がそのまま出てきちゃってるように感じますが、そうではなくて、体液がどんどん排出されて言っている感じなんだそうですよ。

となると、ミネラルウォーターなどを飲んでいるだけではダメで、成分が体液に近いものを飲まないといけないということになりますね。

私も、下痢をしているという時点で水分を補給しないといけないなと思って、水やスポーツドリンクに近いものを、普段よりも多く、飲むようにしていましたが、それでも病院に行った時には、ちょっと脱水症状気味になっていたみたいです。

だから、水分などを補給するための点滴を2回分やりました。

そういうことを考えても、こういう時はOS-1を飲んだほうがいいんだろうなと思います。

実際、病院の後しばらく下痢が続きましたが、OS-1を飲んでいたためか、明らかに脱水症状は改善している感じがしました。

体感的に、病院に行って点滴をしてもらった時に、口では説明できませんが、身体が危険から遠ざかった感じというか、多少健康になったような感覚があって、その状態がずっと続いていたので、健康というわけではありませんが、「病気」というような状態からは脱したなという印象がありました。

本当に脱水症状には「OS-1」がいいようですね。

「ポカリスエット」もいいらしいですが、「あれは甘すぎるんだよね」と先生が言っていました。

そう言われると「OS-1はしょっぱいのか?」と思うと思いますが、本当にしょっぱい(塩辛い)です。(笑)

飲んで「辛い」と感じるほどしょっぱいわけではないですが、飲み物でしょっぱいものってあまり思い浮かばないですよね。

だから、今まで感じたことのない味だなと思いました。

「OS-1」はお医者さんなどの指示がないと飲んではいけない。らしい

OS-1というものは知っていましたが、今回初めて飲むことになって、容器をよく見てみたら、「お医者さんなどの指示がある場合以外は飲まないでください」というようなことが書いてありました。

結構CMをやっていたので一般人が普通に買っていいものなのかなと思っていましたが、あれはお医者さんなどに向けてのCMだったのかもしれませんね。

でも、そういう制約があるくらいの飲み物だから、やっぱり脱水症状にはかなりいいものなんでしょうね。

お腹が下ったり、痛かったりして、気持ち悪いというのもあって、いつも好きで飲んでいるスポーツドリンクのようなものも飲めなくなって水を飲んでいました。

その状態で初めて感じる味の飲み物を飲んで、本当に最初は「うーん…。いらないな…」と思っていたのですが(笑)、癖になる味というか、「これを飲んだら良くなりそう感」があるので、飲んでいるうちに、だんだん美味しく感じるようになりました。

それに、ウィダーインゼリーのような感じのものもあるので、味は同じですが、多少変化をつけて楽しむ(?)ことができるので、ずっとそればっかりでも飽きることはありませんでした。

なんにしても、「しょっぱいジュース」というのがめずらしくて、なんというか、言葉では表せない感覚でした。

OS-1じゃないならポカリスエットでもいいと言っていましたが、どっちにしても大塚製薬が出している飲み物なんですよね。

すごいよね〜。

おまけ 大人の熱が大変な理由

今回寒気がすごくて、私が怖がっていたら、姉がいろいろ調べてくれました。

すると、子供の高熱よりも大人の高熱が大変な理由というものがあるそうなんです。

なんか子供には、「熱を出すための細胞」やらがあるらしく、それが高熱を出すらしいので、「高熱を出しやすい身体」といえるそうなのですが、大人にはその細胞はないので、高熱を出すのに、全身を震えさせたりしないといけないということだそうです。

それを聞くと、大人の場合高熱を出しているということは、全身を震わせてまで高熱を出させようとしている状態ということになるので、何か相当悪い状態ということになるのかもしれませんね。

熱を出しにくい体で熱を上げて戦おうとしているという時点で大変なのと、熱を出すために体を震わすなどの動きをしないといけないので、その動きも大変ということで、二重に大変ということなのでしょうね。

唯一好きだった肉が好きじゃなくなった…(笑)

私は小学生の頃に、おじいちゃんとステーキを食べに行ったことがあったのですが、その日おじいちゃんは風邪をひいていたらしく、おじいちゃんの近くにずっといた私に風邪がうつってしまいました。

当時の私は牛の肉があまり好きではなかったようで、ステーキがあまり美味しく感じませんでした。

その次の日から吐き気がする風邪になってしまってさらに、この頃から吐くことができなかったので、ずっと吐き気がある状態で過ごさないといけず、完全に肉が嫌いになりました。(笑)

それでも、豚肉はそれほど嫌いではなく、鶏肉はかなり好きだったので、焼肉に行っても鶏肉ばかり食べて、焼き鳥も大好きだったのですが、今回鶏肉のせいでこんなことになってしまって、完全に鶏肉を食べられなくなりました。(笑)

もう残ったのは「それほど嫌いじゃない豚肉」だけです。(笑)

別にいいか。(笑)

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